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子供のころは歴史が苦手
小学生・中学生の頃、社会科の歴史がとても苦手でした。年号と難しい人名・地名と出来事を覚えるという作業自体に「どんな意味があるのだろうか?」と思っていて、ただ「語呂合わせ」で丸暗記していたので、しばらくすると忘れてしまってました。
しかも、暗記は回数・時間を掛けた人の方が有利でく(?) 暗記が不十分だとテストではいい点がとれないために、やる気をなくして暗記できないという悪循環だったように思えます。
「何も解らなくても暗記する」というトレーニングは、その後の人生で、資格試験の勉強などで多少は役に立ちましたが...
そもそも「その時代の出来事に興味を持つ」(好奇心)か、「その時代の出来事が今の自分に役に立つ」といった繋がりがないと子供でも大人でも 覚えること自体に意味を見いだせないのではないかと感じます。
社会人になると苦手ではすまされない?
そのような...つまり...歴史に対して ほとんど興味や知識がなかったのですが
社会人になり 多くの知人・友人や親せきなどとお付き合いするなかで 「葬式」というセレモニーに何度か出くわすことになるのですが 「仏教の宗派の違い」で香典袋・御経などが異なり とまどってしまう訳です...それはそれでいいや、葬式はそんなにないからと流してしまってもいいのですが...「日本仏教には どんな宗派がありますか?」という問いには答えられないままなんですね。年を経て、子供を持つ世代になって、子供から質問されても答えられないのは 大人としては恥ずかしいかと。
また、仕事や海外旅行で 日本以外の国の方々と接する機会に、「あなたの宗教は?」という問いに 「無宗教です」とか適当に答えて 変な顔をされるっていうことを経験すると 宗教について 少しは興味がでてくるかと...そして 「東大寺の大仏は素晴らしいですね」と言われても、「文字」としての知識はあっても実物をみたことなかったりすると、少し恥ずかしい気持ちになったり...。
日本人は、正月は神社(神道)に参り、厄年は厄除け(神道+道教)をし、葬式は寺院(仏教)に頼み、12月にはクリスマス(キリスト教)を祝うとよく言われます。もともとは 八百万(やおよろず)の神を祀る神道しかなかった国が 仏教、儒教、道教、キリスト教を取り込み、その時代の都合で 江戸時代は国民すべてが仏教徒になり、明治〜昭和初期は 国民すべてが神道の信者になった歴史を持っている訳で...憲法で 信教の自由は保障されているけど どれか1つの宗教をどっぷりと信じる人は少数派というのが実情ではないかと思えます。